Cycling Island Shikoku へ凄い意欲の里佳さん

1月26日15時ころ、出先に居た時、店から電話があり、土佐清水市の中心地からおよそ7キロ西の山伏峠にバイクのトラブルで困っている人が居るという事で、駆け付けたところ、うら若い娘さんがバイクのそばに居ました。
 どうなったのかを伺ったところ、「リアの変速機が壊れた」とのことで、DE ROSAのロードで変速機ではなくディレイラーハンガーが破損していました。
 ディレイラーハンガーは、それぞれのメーカー(何とかならないかいメーカーさん)また車種で形状が違う事と残念ながら当店はDE ROSAは取り扱いが無い事を伝えると、彼女は困ってその場で泣き出しました。私も困って、話を伺うと愛媛県松山市から時計回りで四国一周の途中もうすぐ愛媛に入る所でのトラブルどうしても中断はしたくない。と聞き店まで彼女とバイクを運び、応急処置(金属板を加工して仮止め)して、やっと不安は残りつつも完成?気をつけて旅を続けてと言って見送りました。
 すると、間もなくまた壊れたと言って(やはり駄目だった)困り果てて今夜の宿はと聞くと、宿毛市に予約を入れているとのこと輪行袋は持っていたので、宿毛行のバスの時間を調べて、輪行袋にセットして別れました。
 翌27日は、私は、四万十店に出ることになっていました。10時開店前に店に着くと、何と前日の彼女とご両親が輪行袋とお父さんのGIOSを持って来てDE ROSAの部品をGIOSに乗せ換えをして、残りの行程を走ると四万十店を出発しました。
 出発する前に、彼女と親って素晴らしいねと話した事でした。そしたら、寄せ書きに何か書いてほしいと言われ寺山修司の短歌を思い出し「まなざしの おちゆく方を 地平とし おおどりは翔つ 少年の日の」を送りました。
無事の四国一周を祈ります。

後日、無事 到着しましたと、可愛い電話がありました。
おめでとうございます。